めぐって、納めて、
ついで旅もたのしくなる
かんたん3つのススメで
御朱印あつめを
はじめてみよう!
神社やお寺に参拝した証の「御朱印」。
以外と、御朱印の意味や意義は
しらないもの。
「御朱印」を
知ることで
いただありがたみや
大切さを
もつことが大事なポイントです。
御朱印とは、
もともと写経を奉納し、信仰の証としてお寺からいただく証書を指していました。
お寺とご本尊の名前と当日の日付をしたため、朱で押印してもらうため
「御朱印」
と呼ばれてきたという由来があります。
現代では、写経を納めなくとも、参拝の印として数百円で御朱印をいただくことが出来ます。
この御朱印をいただくために使用する帳面が朱印帳です。
御朱印の一番の魅力は、なんといっても、寺社名や本尊名が手書きされていること。
神社によって迫力があったり、シンプルだったり、イラストも書かれたりと本当に様々です。
その寺社に参拝した証、旅の想い出や記念にもなります。
もっと写経を知りたい深堀さんや趣味を兼ねて写経からはじめたい方へ♪
今では参拝すれば御朱印はいただけますが、本格的に写経を納経して御朱印をもらいたい方や
写経ってなんだろうと深堀したい方、趣味も兼ねて家で写経からはじめてみたい方は
写経の解説や、魅力、必需品などを紹介した特集ページ『なぞる写経のすすめ』がおすすめ。
初心者でも簡単、気軽に写経がはじめらるよう解説しているので、ぜひご覧ください♪
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御朱印をいただく時の、5つのマナーを
ご紹介。
最低限のマナーを知って、
心得ることで、
気持ち良く御朱印を
いただけることができ、
より御朱印めぐりが楽しいものに。
その1
御朱印をいただく前に参拝をする。
本来、御朱印は納経(写経)をし授与するもの。参拝もせずにいただくのはもってのほか。 必ず参拝をしてからご御朱印をいただきましょう。 いただく際には、書いてもらうページを開いて朱印帳を提出しましょう。
その2
書いていただいている間は静かに待つ。
御朱印を書いてもらっている間も厳粛な時間。住職、神職が一字ずつ集中して書いてくださっている間は、おしゃべりや携帯を見たりせず神妙に待つこも大切です。
その3
いただいた後は
ご挨拶を。
「ありがとうございます。」とお礼をきちんと言いましょう。敬意を払うことを忘れないようにしましょう。
その4
朱印帳以外に御朱印をお願いしない。
朱印帳を忘れてしまった・・・そんな時、なんでもいいから御朱印をもらおう!と 朱印帳以外のものに書いてもらおうとするのはマナー違反。事前に朱印帳を用意しましょう。
その5
御朱印代は、おつりのないように。
御朱印代はだいたい300円前後。大きなお金で支払うのは迷惑になってしまいます。 なるべくおつりのないようにぴったりの金額をあらかじめ用意しておきましょう。